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MT
- 居住地:
- バンクーバー
- 現地在住歴:
- 1999年10月から
- 基本属性:
- 女性/50代
- ご利用可能日:
- 平日夜、週末
- 使える言語:
- 英語
- 職業・所属:
- カナダ企業勤務
- 得意分野:
- バンクーバー近郊全般
バンクーバー在住25年です。
MTさんが回答したバンクーバーの質問
アメリカからカナダへ空路で国境を超える際に持ち込める食品
- ★★★この回答のお礼
回答ありがとうございます。シリアルは軽くてよさそうですね。牛乳は常温だと運びにくいので、現地ガソリンスタンド併設店等で入手できないと食べにくそうではありますが…
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初めて訪問します。宜しくお願いします。
MTさんの回答
はじめまして。 どんな体験をご希望されているかなど、お好みやご予定にもにもよるかと思いますが、 チャイナタウン周辺はあまり治安が良いとは言えません。最近, Coolなレストランが店を構え...- ★★★★★この回答のお礼
現地にお住まいの方ならではの貴重な情報に感激いたしております。本当にありがとうございました。
MTさんの追記
とんでもございません!
楽しいご訪問になることを願っております。
何か他にご質問があれば、ご遠慮なくご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。
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MTさんの回答
はじめまして。以下が情報となっております。
アメリカからカナダ(バンクーバー)への空路で持ち込み可能な常温保存食品
⸻
持ち込み可能なもの:常温保存食品
1. 市販の包装済み・加工済み食品
シリアル、チップス、クッキー、グラノーラバー、チョコレート、箱入りスナック菓子、キャンディーなどのほとんどは許可されています。
ただし肉類を含まないこと、また**個人使用の上限(1人あたり20kgまたは20L)**を超えないことが条件です。
対象には焼き菓子、スナック類、菓子類、調味料、乳製品などが含まれます。
2. 固形食品(機内持ち込み・預け荷物の両方)
パン、クラッカー、クッキー、ナッツ、チョコバー、グラノーラバー、チップスなどの固形物は、手荷物・預け荷物どちらでも持ち込み可能です。
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3. 液状・ペースト状食品(100ml超)
ジャム、シロップ、ピーナッツバターなど液状・半液状の食品は、機内持ち込みの場合100ml以下の容器に入れ、他の液体類と一緒に1Lの透明ジッパー袋に収納する必要があります。
それ以上の量は預け荷物に入れる必要があります。
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4. 一部の生鮮食品
市販包装され、規定内であれば持ち込み可能な場合があります。例:
• 市販包装の果物・野菜(1人あたり20kgまで)
• ジャガイモ(US No.1規格、包装済み)
• 乳製品(1人あたり20kgまで)
※品目ごとに条件が異なります。必ず申告してください。
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持ち込み禁止・注意が必要なもの
• 包装されていない生の果物や野菜(特にカナダ産)はほぼ不可。
• 肉類・魚介類・未加工の農産物は規制が厳しく、許可証が必要な場合があります。
• 100mlを超える液状・ゲル状食品を機内持ち込みにすると没収されます(預け荷物なら可)。
• すべての食品・動植物製品は申告必須。申告しなかった場合、没収や罰金の対象になります。
#旅行のコツ#
• 加工済み・市販包装品(お菓子、シリアルなど)に絞ると安全。
• ジャムやペースト類は預け荷物に入れるか、100ml以下の容器で持ち込む。
• 全ての食品を必ず申告すること。
• 品目によってはカナダ食品検査庁(CFIA)AIRSシステムで事前確認が可能。
ご参考にしていただけましたら幸いでございます。
どうぞよろしくお願いいたします。