
ゆっきーさんが回答したペキン(北京)の質問
1日乗車券等のICカードについて
- ★★★★この回答のお礼
多くの情報を大変ありがとうございます。まずは、空港に着いたら、駅の窓口で聞いてみるのが第一かと思った次第です。少なくとも、それくらいの中国が何とか予習していきたいと思います。
北京の慶豊包子舗と狗不理包子はまだありますか?
ゆっきーさんの回答
狗不理包子は、以前王府井にありましたが、現在はないと思います。中国のグルメサイトの大衆点評で検索しても出てきません。 もともと狗不理包子は天津の有名店で北京では観光人向けという位置づけで北京の...
饅頭や包子の本場といえばどこですか?
ゆっきーさんの回答
ご存知だと思いますが、中国でいう饅頭は具がない周りの生地だけのもの。包子は肉や野菜などを包んだものを言います。 一般的には中国の主食は南が米文化で北が小麦文化となり、その意味では北の地方が好ん...- ★★★★この回答のお礼
生煎美味しそうです!ありがとうございます。天津のものは微妙なのですね笑 調べてみます。
故宮博物院に行きたいのだが…
ゆっきーさんの回答
購入できるかどうかは当日のチケットがあるかどうかによります。 現在、中国の観光地は基本全て実名認証が必要です。故宮についてはWechatの公式ページでは1週間程度前から予約が可能ですが昨日...- ★★★★★この回答のお礼
ありがとうございます…! 現地に行ったところ、やはり本日は予約必須でした。
地下鉄に関しては空港でICカードを購入できまして、楽々移動できました。
中国・大連での移動手段について
ゆっきーさんの回答
大連は都市ですので普通にタクシーは使用できます。 但し空港等のタクシー乗り場からタクシーを使用することは簡単ですが、街中で流しのタクシーを捕まえることは難しいケースも多くなっています。 ...- ★★★★★この回答のお礼
ありがとうございました。wechatで払えるように設定して行きます。
ゆっきーさんの追記
WeChatペイは中国に銀行口座を保有していて、それとの紐付けがされている場合はタクシーで問題なく使用可能です。
しかしながら、旅行者限定のクレジットカード紐付けの場合はタクシーでの支払いは難しい可能性が高いのでご注意下さい。
クレジットカード紐付けの場合には通常のクレジットカード使用用途に限られており、タクシー運賃のように運転手個人のWeChat と個人的なお金のやり取りは制限されています。
簡単に言うと受取側が支払側のコードを読み取るようなお店の取引は可能ですが、個人のお金のやり取りができないということです。
中国のVPN事情・使用可能なVPNについて
ゆっきーさんの回答
ご指摘のとおり中国ではVPNがないと日本の一部のサイトは閲覧ができません。SNSも日本でメジャーなLINEなどは使用きません。 まずVPNを中国内で使用することは合法ではありません。最近の反...- ★★★★★この回答のお礼
なるほど、中国内では合法ではないとのこと…外国人のVPN使用は自己責任のグレーと判断しました。おっしゃるようにVPNは必需品とも理解できます。日本から中国に行く場合でも、ほとんどが中国で使えないアプリだらけですもんね。家族との連絡も不便になり困りますね。
セカイVPNは候補としてあげていました!実際に現地でもつながるとのこと、有益な情報助かります。
ご回答ありがとうございました。
中国トランジットで入国にビザとPCRは必要ですか?
ゆっきーさんの回答
PCR検査にらついては、4月29日より取扱が変わっています。 日本から中国への航空便搭乗の際には、(1)搭乗前48時間以内の抗原検査またはPCR検査を行い、(2)検査結果(陰性)を搭乗前に中国...- ★★★★★この回答のお礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。
調べて見ます。
助かります。
Daxing Airport 北京大興国際空港から市内移動クレジットカードで
ゆっきーさんの回答
結論から申し上げますとタクシーやバスでクレジットカードで決済することは難しいです。 現在、中国国民においてクレジットカードを保有する条件のハードルが高いこともあり、中国ではクレジットカードが一...- ★★★★★この回答のお礼
詳しいご回答ありがとうございます。
凄く大変そうですね。バスや電車の方が使いやすいのかな。
検討してみます。 ゆっきーさんの追記
電車が一番利用しやすいと思います。
ただチケットの自動販売機がキャッシュレス対応のものが主流になっています。アリペイ(支付宝)とクレジットカードを予めリンクしておけばキャッシュレスでチケットが購入できます。
亿通行(億通行)などの地下鉄アプリをダウンロードしてアリペイと連動すればQRコードで乗車も可能です。
日本のようなプリペイド方式の交通カードがありますが、コロナ禍以降は実名認証(パスポートや名前などの情報登録)が必要になり、外国人にはハードルが高いです。
ゆっきーさんの回答
北京での地下鉄等の乗車について情報を提供いたします。
①北京公共交通機関乗車用のICカードはあります。かつては自由に購入が可能でしたが、コロナ禍時期よりICカードは実名認証(窓口でパスポート等の身分証明に基づきICカードの利用者を登録する)が必要となりました。駅の窓口で登録、購入が可能です。
この実名認証において外国人がパスポートだけで可能か、居留証まで持っていないとダメなのかは不明です。銀行口座保有の有無は関係ありません。駐在者は居留証を持っているので問題なく実名認証可能です。実名認証実施時期から利便性はかなり落ちてしまい、ICカードを使用している人はほとんど見なくなりました。
②アリペイ(支付宝)のアプリをインストールしてパスポート情報等の実名登録を実施。旅行者用のクレジットカードを紐づけ、アリペイの財布機能に現金をチャージすることができればアプリに地域別の公共交通機関のQRコードを表示する機能があるため、乗車は可能となります。
アリペイは中国の銀行口座を保有していなくても財布機能にお金をチャージすることが可能です。ただしクレジットカード紐づけ状態では決済ができないことが想定され、アプリの財布に現金がチャージされていることが前提です。
わかりにくいことですが、通常のクレジットカードを使用するのと同様にカード使用登録店が購入の実態に合わせて決済することは可能ですが、クレジットカードからまだ特定の決済の実態がないお金をアプリの財布機能に移動できるかが問題になります。それはその紐づけるクレジットカードにもよるところです。
お金をチャージするには知り合いに人民元をチャージしてもらうのが一番簡単でアリペイに人民元をチャージしている者であれば中国人、外国人問わず個人で他の人にお金をチャージしてあげることは可能です。チャージできれば地下鉄はもちろん、買い物も自由にできるようになります。この個人間のチャージ機能を使えばクレジットカードの紐づけは不要です。
③外国人が地下鉄を利用する際の乗車券購入の利便性を高めるため、北京地下鉄では6月1日から、傘下の17路線計335駅にPOS端末を設置しており、外国人乗客はPOS端末で外国の銀行のキャッシュカードを使って乗車券を購入することができます。
④外国人乗客の移動の利便性を図るため、北京市政府は外国人向けのICカード(BEIJING PASS)を発売する予定という話はありますが、実現時期はよくわかりません。