
パリねこさんが回答したパリの質問
イギリスのEU離脱について現地EU加盟国在住者の感想を聞きたいです
- ★★★★★この回答のお礼
大変詳しくご説明ありがとうございます。
イギリスとその他EU諸国とのギャップはもともとあるのですね。そう考えると、なるべくしてなったという結果なのかもしれません。
ただ、やはり今回の問題はEUだけの話ではなく、世界的な流れの中で起こったイベントの一つと考えると、今後何が起こっても不思議ではない気はします。
パリで本屋さんめぐりなど
パリねこさんの回答
ame66さん ご連絡ありがとうございます。 パリで本屋さん巡り、楽しそうですね。 8月は、バカンスでお休みの所が多いのでご注意ください。 私の方は、同行及び通訳可能です。 1...- ★★★★★この回答のお礼
回答いただき、ありがとうございました。お返事が遅くなっていまい、申し訳ありません。ロコの皆さまから、8月はバカンスでお店が閉まっているところが多い、との情報を多くいただき、悩んだ末、日程を9月以降に変更することにしました。図書館も展示会も素敵そう、、アトリエの体験レッスンなどもあるのですね。まだ時間があるので、自分でもいろいろ調べてみます。よい情報をありがとうございました。日程が決まりましたら、またあらためて、ご相談させていただきたく思います。どうぞよろしくお願いいたします。
Airbnbのチェックイン立会い
パリねこさんの回答
MSRT FAMILYさん ご連絡ありがとうございます。 Airbnbのチェックイン時の通訳行います。時給20ユーロ。 Airbnbを多種提案している会社のマンションプレゼンテーシ...- ★★★★この回答のお礼
迅速なご返答に感謝いたします
チェックインサポートのおおよその予算が把握できましたつきましてはエアチケット確定後に再度投稿したいと思います
急ですが車で空港からパリ市内まで送迎できる方
パリねこさんの回答
りんごさん はじめまして。 明日19日17時CDG空港到着から15区までの送迎可能です。 が、手数料というのは、このTRAVELOCOのお客様持ちの10%の事ですか? こちらサイド...
パリでのレストラン予約について
パリねこさんの回答
さささん ご連絡有難うございます。 予約代行いたします。 お値段帯及びご希望をお聞きした上で、いくつかセレクトします。 当方、フレンチレストランを経営していた経験もあり、...
ロバ石鹸を購入するには
パリねこさんの回答
しーなさん こんにちは。 ジベルニーのモネの家の裏の石鹸やさんやパリ4区のLa Maison du Savon de Marseille に売っています。 BIOショップやデパートで...- ★★★★★この回答のお礼
パリねこさんありがとうございます。お店情報ありがとうございます。
以前お土産で頂いたものを使ってるのですが、とても気持ち良くて購入して帰りたいと思ってます。我が家にも猫います^^優しいお言葉ありがとうございます。
パリとフランスの医療事情の質問
パリねこさんの回答
こんにちは。 パリの医療事情は、外務省HPでもご確認頂けます。 いくつか方法がございますので、下記、簡単に記載しておきます。 ①SOSの医者は、24時間体制で、病気の他に歯もありま...- ★★★★この回答のお礼
ありがとうございます。
大変参考になりました。
パリスタイルの フラワーレッスン
パリねこさんの回答
もかさん こんにちは。 私は、フラワーアレンジメントを習っておりました。今は、一時休憩中。 先生を何人か知っております。 ランジスにも何度も行っております。 お買い物は、ラ...
パリでの食事、観光について
パリねこさんの回答
ご連絡ありがとうございます。 6月2日午後と4日午後時間がありますので、観光案内及び美味しいレストランにご案内出来ます。 美味しい人気レストランには、予約する方が良いので、ご検討してご連絡下...
フランス旅行のプランニング・コーディネーターを探しています。(条件追加)
パリねこさんの回答
げんさんさん ご連絡ありがとうございます。 げんさんさんご希望の全ての条件に一致しております。 人一倍の食いしん坊で美術好きという項目まで同じです。笑 パリのアパートは、昨年...- ★★★★この回答のお礼
ご親切なお申し出,ありがとうございました。
家内とも協議してみます。
パリねこさんの回答
Yutakaさん
こんにちは。
島国のイギリスと大陸のフランスその他の国では、かなり考え方も異なり、ドーバー海峡位の溝はあります。
色々な要因があり、今回のような残念な結果となりました。
イギリスはもともとは、特に年配者は、自分達はヨーロッパとは思っていないのです。
又、イギリス国民には、移民を受け入れたくないという問題が根底にあります。フランスは、今回だけではなく、過去ずっと移民を受け入れすぎて、そのデメリットもあります。
しかし、イギリスの銀行関係、王室、産業界、学界等は、全部、残留派です。前ロンドン市長だったジョンソンが、旗をふってEU離脱を声高々に掲げ、今回の結果になりました。
ジョンソンの個人的思惑がかなりの一般市民と彼についていく政治家達を動かしたわけです。
しかし、そこには、大きなリスクと問題があり、オランド大統領は、<イギリスの間違った結論>と言っています。だれしもそう思っていますが、周りのフランス人達は、出ていかせれば良いという考えの人も多いです。元々、彼ら達は、アメリカからのトロイの木馬だったからです。これで、アメリカにとってもデメリットになったわけです。
余談ですが、トランプもイギリスのEU離脱を賛成しているので、ジョンソンとトランプは、かなり共通点が多い。
今後は、フランスに住んでいる多くのイギリス人達は、滞在許可書を取ると言っています。イギリスにもう戻りたくないという人がかなり多いのが事実で、イギリスに対して、がっかりしていますし、イギリスに怒りを持っている人もいます。
逆に、イギリスに住んでいる多くのフランス人達は、フランスに戻ってきます。他のヨーロッパ人達も母国に帰ります。
イギリスに会社、特に、金融機関の会社を持って、ヨーロッパを動かしてきた会社は、フランスの場合は、多分、フランスに戻って来るでしょう。他国の会社も同様の判断をするでしょう。
となると、イギリスから多くの人達や会社が無くなり、イギリスは、益々、不景気になっていきます。
さらに、イギリス人達が好きなフランス商品、ワイン等の食材も含み、関税の為に値上がるので、失業者が増えるイギリスにおいて、今後は、それらを購入していくのも難しくなり、数字も下がり、両国にとってデメリットです。
書いているときりがありませんので、結論として、フランスやEUは、イギリス無しのメリットを追求していくでしょう。
イギリスは、失業者がこの2年間で、最低50万人は、確実に増えると言われています。
子供の積み木遊びを思い出します。 慎重に、崩れないように積み木を乗せていくのは大変な作業ですが、壊すのは一瞬でカンタンです。
イギリスがこのカンタンな道を選んだ背景は、複雑そうにみえて、私には、どうしてもジョンソン個人の思惑の方が強く写ってしまいます。
パリねこ
追伸;今お昼のニュースを見たら、フランスに住むイギリス人は、フランス国籍を取得という方向性で考えている人が圧倒的なようです。 老後をフランスで生活しているイギリス人は、年金が25%下がるそうです!
<やってられへんわ~>というように言っているイギリス人リタイヤ組は、かわいそうですねえ、、、