エジプト国内での現金について教えてください

ホテル代金は現地払いですとドル払いが基本です。
観光地の入場料はビザかマスターのクレカ払いです。
その他はほぼエジプトポンド払いです。ATM キャッシングはポンドのみで手数料けっこうかかるようです。
ツーリストの方々がいってました、

到着ビザをとるなら一人につき２５ドルご用意ください、
ドルからポンドはどこでも両替可能ですが円からポンドは限られたごく一部の銀行かりょうがえしょ

Y様、はじめまして。

①クレジットカードの普及率ですが、大概のお店で使う事が出来ると思います。ただネットが悪いと使えない事があるのと、詐欺の心配があると思うので、ハンハリーリやタクシーでは現金の方が良いと思います。

②アボダビ銀行のレートが良いと聞きます。ただ少額でしたら、然程変わりはないそうです。

それでは、気を付けてお越しくださいね♪

サラ

Yさん､こんにちは

お問い合わせいただきありがとうございます。

エジプトでの日本語ツアーガイドのファトヒーと申します

①現金の比率について
　　・宿泊施設は米ドルもしくはクレジットカードでの支払い必須
　　・ピラミッド、遺跡、神殿などはVISA支払い必須
　　・エジプトのカイロ最古.最大級のバザール「ハン・ハリーリ」
その両側にみやげ物屋さん、イスラム地区のスーク ・ローカルなカフェに行く ・ダウンタウン地区 」散策する場合、現金（エジプトポンド）で支払う必要がある。

　一般的に街中などでは、クレジットカードの普及率は低い状況です。

②現金入手について
　　入国時に空港のATMで海外キャッシングを利用することもできます。

►今年の秋【2日日間プライベートツアー】ギザ、ギザの三大ピラミッド、クフ王のピラミッドの内部（入場）、クフ王のピラミッドの内部に入って見学できます。
ラクダ乗り体験 、スフィンクスなど見学。

≪サッカーラ≫
●ジョセル王の階段ピラミッド（エジプト最古）、 ●ウナス王のピラミッドを見学（入場）
≪メンフィス≫
●アラバスター製のスフィンクス、 ●ラムセスⅡ世の巨像を見学

≪ダフシュール≫●屈折ピラミッドへ入場、 ●赤のピラミッドへ入場
◎お土産ショップ、エジプト考古学博物館、エジプト国立文明博物館、ミィラ室入場含む、カイロ・ハーン・ハリーリ・バザール、＜日本語ガイド付き／カイロ発の予約について，申し込めます。
今年の秋の日程についてご対応可能です。

ツアーの詳細
ツアーが行われる都市: ギザ／カイロ

Yさん、はじめまして。
エジプト旅行のご準備、お手伝いできてうれしいです。
以下、ご質問に順を追ってお答えいたします。
① エジプトでの現金・カード支払いの状況について
✅ おっしゃる通りの認識でほぼ正しいです：
ホテルの支払い：
外資系ホテルや中高級クラスのホテルでは、米ドル建てでの支払いを求められるケースが多いです（特にBooking.com経由などで米ドル表示の場合）。ただし、**現地での支払いは米ドルの現金 or カード（VISA/Master）**どちらでも可能なことが多いです。

観光地（ピラミッドや神殿等）の入場料：
国営施設（考古学博物館や遺跡など）はクレジットカード必須の場所が増えています。現金（エジプトポンド）での支払いができないことも多いので、VISAカードは必須です。

🔻 一方で、街中やローカルなお店・サービスでは現金（エジプトポンド）中心です：
タクシー、チップ、ローカルのレストランやカフェ、小売店、バザールでは エジプトポンド（EGP）現金が主流。

クレジットカードが使えるのは中級以上のレストランやショッピングモールの店など一部に限られます。

🔹結論：
クレジットカード（VISA）+ 米ドル + 現地通貨（EGP）の三種を適切に分けておくのが安全です。

街歩きや軽食、移動、チップなどのために500～1000EGPほどの小額紙幣を常備するのがおすすめです。

② ATMでの現金入手について（エジプトポンド）
✅ 空港ATMでのキャッシングは有効です。ただし注意点もあります：
主要銀行のATM（推奨）
Banque Misr（バンク・ミスル）
National Bank of Egypt（NBE / ナショナル・バンク）
CIB（Commercial International Bank）
QNB Al Ahli
これらは、比較的レートが良く、手数料も良心的です。
➤ 特にCIBとNBEは旅行者に人気です。

避けたいATM
空港や観光地にある**"Euronet"や"Arab Bank"などの外資系ATM**は、手数料やレートが割高な場合があります。
ATM利用前に手数料表示があるか、出金前にキャンセルできるかを確認すると安心です。
空港より市内のATMの方がレートが良い傾向がありますが、到着直後にある程度は手元に現金を持っておくのが無難です（特にタクシー代やチップ用に）。

🔸補足アドバイス
ATMキャッシングは**キャッシュカードよりクレジットカード（海外キャッシング機能付き）**がおすすめ。
日本円や米ドルの現金を持参し、必要に応じて市内の両替所（Money Exchange）でレートを比較して交換するのも有効です。

まとめ
クレジットカード（特にVISA）は必須。マスターカードも可だが使用率はVISAの方がやや高い。
地元用の現金（EGP）は、ATMまたは市内の両替所で適量入手。
ATMは「CIB」「NBE」「Banque Misr」など大手行を推奨。
観光地とホテルはカード、それ以外は現金で。

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