パリの在住の日本人に直接質問してみてください。
ロコに質問する
ルーブルとオルセー美術館について
美術館についてお伺いしたく、アドバイスをお願い致します。
ルーブル美術館は金曜日の夜は21時45分まで
開いているとありますが、16時のチケットを購入した場合、閉館までいる事は可能でしょうか?
それとも18時のチケットを購入した人だけが閉館までいられるのでしょうか? 金曜日の18時のチケットと通常チケットの違いをご教示ください。
また、音声ガイドのレンタルは有効でしょうか? 滞在時間が短いので、レンタルするのに非常に並ぶのであれば
時間が有効活用できないのではないかと思うのですが
いかがでしょうか?
オルセー美術館の方は朝1番に行こうかと思っているのですが、
こちらも音声ガイドのレンタルが有効でしょうか?
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
2025年6月17日 22時0分
Marionさんの回答
Mino7様
はじめまして、ロコのMarionと申します。
まず大前提として、どちらの美術館も滞在時間の制限はなく入場可能時間(開館時間)が表示されています。
ルーブル金曜日は夜9時45分までの時間で時間予約チケットが販売されていますし、オーディオガイドも販売されています。
長蛇の列に並びたくない場合には事前にどちらも予約されたほうが良いでしょう。(予約されていても多少は並びます)
オルセーも同じく、オーディオガイドが入場券とは別に予約購入できますが、Exposition (特別展)に関してはフランス語か英語のみです。
旅のご参考になれば幸いです。
Marion
2025年6月17日 23時55分
トラベルアシスタント ヒラサワさんの回答
お疲れ様です。
はい、16時の入場チケットでも21時45分の閉館時間まで滞在可能です。
ルーヴル美術館では、入場時間に関係なく、一度入館すれば閉館まで滞在することが可能です
現在のルーヴル美術館のチケット制度において、「夜間専用チケット」や「通常チケット」といった明確な区別はなく、すべて同じ種類の入場チケットです。
違いはあくまで入場時間の指定です。
但し第一金曜日(7月8月除く)の夕方18時からは予約をして無料で入れます。
音声ガイドも予約できますのでお使いください。
非常に並ぶことはないと思います。
メリットデメリットありますのでそれを前提にお使いください。
有効な点(メリット)
主要作品にピンポイントで解説がある
→ モナ・リザ、サモトラケのニケ、ミロのヴィーナスなどに関しては、質の高い解説があります。
ルート案内機能がある
→ 地図アプリのように館内をナビしてくれます。特に初訪問の方には便利です。
使いにくい・限界がある点(デメリット)
解説数が限られている
→ ルーヴルには数万点の展示がありますが、音声ガイドで解説されているのはごく一部(数百点程度)です。特にイタリア・ルネサンスの中堅作品などには説明がないことも多いです。
操作がやや分かりにくい(端末はNintendo 3DSベース)
→ タッチペン操作で慣れが必要。美術鑑賞中に使いこなすには多少ストレスがかかることもあります。
展示替えに対応していないことがある
→ 一部の展示室が閉鎖中でもガイドがそちらを案内してしまうことも。
自分の興味に合った深掘りには向かない
→ 解説は「概説・紹介」レベル。より深い芸術的・歴史的背景を知りたい場合は物足りないことも。
朝一番の方が他の時間よりは空いていますので、お勧めします。もちろん音声ガイドも利用できます。
ではご鑑賞楽しんでください!!
2025年6月17日 22時29分
クマさんの回答
Mino7 さん
お問合せ、拝見致しました。
ご質問の点、以下に回答させて頂きます。
* ルーブル美術館 夜間開館
何時の予約でも、夜間開館の最後まで居られます。 この予約時間と言うのは、謂わばSeciruty Checkを受け入場する時間制限のことで、一度入場して仕舞えば、その中での展示スペースへの入館では、時間制限も無く、自由に出入り出来ます。
Aufio-Guideも有効です。 Rentalで並ぶかどうかは、その時に依ります。 勿論列に並んで借りる場合も多々あります。
* オルセー美術館 Audio-Guide
朝一ですと、09:30 Openですから、その時間ですね。 Audio-Guide、勿論有効です。
2025年6月17日 23時23分